探偵を使って消えた人を探すこともできるが、お金との兼ね合いになる

アベノミクスで景気が良くなってきている、有効求人倍率も上昇している、などとは言われていますが、実際の、一般人感覚での景気なんて悪くなっているように感じる人も多いでしょう。物価をあげたいようですが、デフレのほうがまだ良かったくらいです。

そんな現在、どうしてもお金に困っている、貸してくれ、という人にお金を貸したら、いなくなってしまったという人もいるでしょう。10万、20万ならともかく、100万、200万となるとそうも言っていられません。しかしどこに行ったかわからない場合、どうしたらいいでしょう。

そういうとき探偵も使えます。

探偵は、不倫調査などが主な仕事などと言われますが、人探し、家出調査もできます。

探す相手の情報があればあるほど見つかりやすいです。また生年月日とフルネームがきちんとわかっていれば、本人の識別がしやすいので有力な情報です。

ただ、探す相手の様子によって料金が変わってくるということも大きなポイントです。相手が特に逃げているわけでなく、音信不通になっているというだけだったら、せいぜい30万円くらい払えば見つかるということが多いのですが、逃げているとなるともっとかかってしまうでしょう。

ですから、100万円を貸している相手を探すとなると、探偵を使ってしまったらあまりお金が残らないということもあり、それくらいの額だったら単純に音信不通になったという場合に探偵を利用したほうが良さそうです。逃げているなら、もっと大きな額を貸しているときにしましょう。